2020年12月17日 15:50
占星術界で話題の“風の時代”は頑張らなくてもいい時代
になればいいわけです。そうなれたら、土の時代には出なかったような最高益が出ることもあるはず。無理して「自撮りしてSNSにアップ」とかをしなくても、まったく問題ないです。
■新時代は“過去”なんて捨ててしまおう
これからは、過去がどうだったから未来はこうなるだろう、という方程式は成り立たない時代です。「今までOKだったから、これで大丈夫だよね?」という思考は通用しなくなる。だから、新しいプラットフォームや環境などにどんどん飛び込む。古いものから解脱していった方が圧倒的に生きやすくなると思います。
たとえば仕事を決める際に、「何学部だからこういう職種」などと考えたりしますが、その思考回路は、過去(何をしてきた)から未来(こういう仕事)を考えていますよね?それって、未来を考えているようで実は過去に縛られているわけで。
もう、そうしたこれまでの”時間軸”は卒業してしまいましょう!
僕自身、以前はイタリアに住んでデザインを仕事にしていましたが、今はこういう仕事をしています。でも、もしかしたら来年からはまったく違うことをするかもしれません。そんな風に「なんでもあり」なのが風の時代です。
今はスマートフォンを持っていれば、”宇宙クラウド”と繋がっているようなもの。