福原愛 夫の帰国要請を拒否!親権失う可能性浮上も離婚決意か
(スポーツ紙記者)
台湾のテレビ番組ではラブラブ夫婦を演じていた2人。だが、夫妻で行った歯科治療からの帰り道、「誘うような口の開け方をした」という理由で福原のことを「売女」と呼ぶなど、「モラハラ」はエスカレートしていったという。
「この1~2年、何度も福原さんは離婚を提案したそうですが、江さんは形ばかりの謝罪をしては同じことの繰り返しだったそうです」(前出・スポーツ紙記者)
前出・夫妻の知人は言う。
「今後、愛ちゃんは『もう台湾には戻らない』覚悟で、離婚の話し合いをしていくことになるでしょう。たとえ条件が不利なものになったとしても離婚の決意は固いようです」
台湾と日本では離婚時の取り決めで差異はあるのだろうか。国際結婚問題に詳しいデイライト法律事務所の本村安宏弁護士は言う。
■離婚裁判になれば親権喪失の可能性も…
「財産分与については、台湾と日本ではそんなに変わりません。結婚前に築いた財産はそれぞれのもの。
結婚後に築いた財産は夫婦で分けることになります」
とはいえ、福原は離婚で収入をかなり失うことになりそうだ。
「福原さんの年収は現在、スポンサー料などで3千500万台湾ドル(約1億3千万円)