孤独の苦しみに過去の自分重ね…「赤ちゃん食堂」創設者がママたちに手を差し伸べる理由
私は苦労も多い起伏に富んだ人生を歩んできましたが、そんな生い立ちも、ここで助産師をするためにあったのかなと、いまは思えるんです」
だから母親たちには「ひとりじゃないよ、一緒にゆっくりママになっていこうね」と、声をかけ続けている。今後は『手が足りない』というシングルマザーや貧困世帯へ、寄付を募ってオムツやミルクを届ける物資支援も充実させるなど、活動の幅を広げていくことを考えているという。
わが国の少子化問題を改善するためのヒントが、日本初の赤ちゃん食堂のテーブルにある。
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