くらし情報『加藤貴子 男性不妊克服の裏に「3度の流産」と「早朝注射」』

加藤貴子 男性不妊克服の裏に「3度の流産」と「早朝注射」

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「いまはうれしい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。長男のときもそうでしたが、今回も周りの人たちのサポートのおかげで授かることができました」

膨らみ始めたおなかを、ときおりさすりながら語る女優・加藤貴子(46)。ドラマ『温泉へ行こう』シリーズ(TBS系)では主人公の温泉旅館若女将を演じた彼女が、ブログで第2子妊娠を報告したのは3月19日のこと。予定日は9月上旬で、47歳の誕生日を迎える直前の高齢出産となる。加藤が、後に夫となる年上男性と付き合い始めたのは32歳のとき。真剣交際ではあったが、当時は2人とも入籍にはこだわらなかったという。

「交際を始めたころから私は『子どもは欲しい』と、言っていました。彼は『貴子が欲しいならつくろうか』というスタンス。
その後、私は妊活のようなものを始めました。婦人科の検診に行った際にホルモン値を測ったり、先生から教えてもらって排卵日がわかる検査キットを購入してみたり……。ホルモン値は正常で、お医者さんからは『タイミングさえあえば子どもはできるよ』と、言われていましたので、あえて不妊治療専門のクリニックに通うことは考えていなかったのです」

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