工藤静香 才色兼備な娘たちへの“すごすぎる教育法”とは?
しかし出産後は、仕事をセーブして子育てに専念してきました」(前出・音楽関係者)
そんな“娘ファースト”な静香の教育方針は「子どもの可能性を最大限ひろげてあげること」だという。
「子供たちが自発的に何でもやれるよう、まず母である自分がいろんなことに挑戦して子供たちの好奇心をくすぐることが重要なんだそう」(木村夫妻の知人)
もうひとつ、静香が大切にしている教育方針がある。それは、“親の七光り”に頼らず自立して生きていくこと。
「彼女は『芸能人の娘だからといって決して特別な人間ではない。普通の人と同じ環境に身を置いて一生懸命働き、普通の感覚と常識を身に着けてほしい』と語っていました」(前出・芸能関係者)
心美ちゃんの高校受験についても、静香は全面的にサポートした。
「熱心な静香さんは心美ちゃんの志望する高校のことを隅々まで調べ上げ、さらに他の選択肢も考慮しながら娘と話し合ったそうです。音楽の芸術性を高めるためフランスへのフルート留学も考えたようですが、最終的には心美ちゃんが自分で選んだ日本の高校に入学することになりました」