くらし情報『大谷翔平と羽生結弦にあった7つの共通点 ゆとり世代にカギ』

2018年4月26日 16:00

大谷翔平と羽生結弦にあった7つの共通点 ゆとり世代にカギ

父は、後ろに控えていないとダメなんですよ」(尾木氏)

フィジカルは母親がサポート。大谷も羽生も食が細く、食事に興味を持たない少年だった。

「大谷選手は少し箸をつけるだけで『あとどれくらい食べればいい?』というタイプだったそうです。それでも母・加代子さんは食事を作り続けました。いっぽう羽生選手も、5分で『ごちそうさま』と言うような少年でした。しかし母の由美さんは専門家にアドバイスをもらい、オリジナルの完食メニューを作っていました」(スポーツ紙記者)

さらに2人は、ともに“お姉ちゃん子”だという。

「大谷選手の私服はお姉さんがコーディネートしているそうです。そして羽生選手が4歳でフィギュアスケートを始めたのも、お姉さんの影響。
彼女が通うフィギュア教室についていき、そこで『僕もやりたい』と言い出したそうです」(前出・スポーツ紙記者)

そんな2人を癒してくれる存在も共通していた。ぬいぐるみが大好きなのだ。羽生がいつもプーさんのぬいぐるみを持っていることは有名だが、実は大谷も母にもらった犬のぬいぐるみを愛用。

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