くらし情報『大谷翔平と羽生結弦にあった7つの共通点 ゆとり世代にカギ』

2018年4月26日 16:00

大谷翔平と羽生結弦にあった7つの共通点 ゆとり世代にカギ

高校で寮生活をしていた3年間、枕元に置いていっしょに寝ていたという。

「ブランケット症候群といわれる症状があります。ライナスの毛布とも言われ、特定のものを持つことで安心するというものです。勝負の世界で常にストレスにさらされている2人は、このぬいぐるみのおかげで精神を安定させているのでしょうね」(尾木氏)

試合に向けての気合の入れ方まで同じ。2人は神社に対する信仰心があついというのだ。

「大谷選手は横浜にある鶴ヶ峯稲荷神社に通っているそうです。羽生選手も京都の晴明神社や神戸の弓弦羽神社などを参拝しています」(前出・スポーツ紙記者)

そして2人は東北出身で、東日本大震災を16歳で経験している。

「羽生選手は宮城県出身で、大谷選手は岩手県出身。
2人とも当時は高校1年生でした。そんな大事な時期に被災したことで、競技を続ける意味について考えるようになった。被災地の代表という思いが、彼らを突き動かしているのです」(前出・スポーツ紙関係者)

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