2023年11月11日 14:21
通園路にある一軒の家。住人によく挨拶をしていたら、次第におやつをくれるようになって…【ご近所つきあいどうしてる?】
「ご近所づき合いをしていない」という人でも、あいさつ程度のおつき合いはしているようです。どんな場所に住んでいても、ご近所さんと顔を合わせたらあいさつや会釈をするぐらいのコミュニケーションは必要。
「ご近所づき合い」というとディープなイメージですが、「顔見知りを増やす」と思えば気が楽です。「急にあいさつをしてびっくりされないかな?」と心配な人は、まずは会釈からはじめてみましょう。
困ったときは頼りになる
●同じマンションに管理人が住んでいるので、子どもが鍵を忘れた際に親が仕事で帰って来るまで自宅で面倒を見てくれていたことがある。(女性/38歳/建設・土木/事務系専門職)
●コロナがはじまって自粛ムード真っ只中のときに散歩くらいしか出歩けない中、ご近所とのちょっとした会話で、リフレッシュできてすごくうれしかった。(女性/39歳/小売店/販売職・サービス系)
●酷い目にあった話は聞いたことないが、希薄になっている近所づき合いが地震にあった際に深くなった。(女性/40歳/医療・福祉/専門職)
有事の際は、ご近所との関係が頼りになります。
「遠くの親類より近くの他人」という言葉もあります。