夏のレジャーを安全に楽しもう
(※画像はイメージです)
バーベキューは家族で楽しめる夏のレジャーの代表格ですが、気軽に使用している着火剤やカセットコンロも、誤った使い方をしてしまうと思わぬ事故につながりかねません。やはり火の扱いには、正しい知識が必要です。
政府広報オンラインはX(ツイッター)で「火の扱いには注意」と題し、夏のレジャーにひそむ様々な火の危険性について紹介しています。
火の扱いには注意!バーベキューの火起こしに使う着火剤やガスライターなどは、使い方を誤ると大きな事故につながることがあります。正しく使って、バーベキューや花火などの夏のレジャーを安全に楽しみましょう。
-政府広報オンライン
過熱状態のカセットボンベによる爆発事故
出典:政府広報オンラインHP
カセットこんろを2台並べたり、こんろを覆うような大きな鉄板や鍋などを載せたりしないでください。熱がこもりやすくなり、カセットボンベが過熱し、爆発することがあります。
バーベキュー等の野外調理でよく使われるカセットコンロですが、このカセットコンロに装着した「カセットボンベ」が爆発する事故が発生しています。
政府広報オンラインによると、平成23年(2011年)