2023年8月24日 11:47
辻希美さん、ポケモンのキャラ弁が大成功で歓声! 移動教室に出発する次男「食べるのもったいない」
こうも暑いと、子どもに手作りのお弁当を持たせて大丈夫なのか心配になる人がとても多いでしょう。
お弁当を食べるのは作ってから数時間後ですし、大抵の場合は冷蔵庫に入れておくわけにもいきません。暑い中を持ち歩くこともあり、食材が傷まないかとても気になりますよね。
食べ物が傷む主な原因は雑菌がついて増殖することですが、この増殖する条件が高い「温度」と「湿度」。しかし雑菌はどこにでもありますし、日常生活で完全にシャットアウトすることは不可能です。
ただ、雑菌が増殖する条件である「高い温度と湿度」を抑えることで、食べ物の傷みを遅らせることはできます。雑菌を増やさないためにできる対策をしていきましょう。
・お弁当箱のフタをするのは中身が冷めてから
蒸気を逃がしてから閉めることで、お弁当箱のフタの内側に水滴が付くのを防ぎます。
急いでいるのに中身がなかなか冷めないときは、お弁当箱に保冷材を当てて急冷却するなどの方法を試してみてください。
・水分は拭き取る
水滴が付くと、その水分で食物が傷みやすくなるため、食材についた水分はなるべく拭き取っておくと良いでしょう。水の出やすい生野菜などは避けましょう。