辻希美さん、おせち料理に大鍋料理作りで忙殺! お正月の現実に「やることいっぱいやん」
テッパンの大鍋料理におせち、お雑煮も大晦日に作りまくる
(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)
昨年の大みそかの夕方、お正月にそなえて料理をしていた辻さん。まずは辻さんが料理をする際の鉄板アイテム・大鍋で筑前煮を作ります。大鍋を使うことで、一度で大量に作ることができ、「一番ストレスが溜まらない」そうです。
ちなみに、元日に夫の杉浦太陽さんのお友達が来る予定となっており、そのお友達が辻さんの作る筑前煮が大好きなので、大量に作っておくそう。家族のご飯を準備するだけでも大変なのに、夫のお友達のことまで気遣うとはさすがです……!
辻さんの筑前煮はまず鶏肉を大鍋で炒めておき、さまざまな野菜を入れて煮込みます。にんじんは型抜きでお花の形にし、切れ目を入れて飾り切り。しいたけは真ん中に切れ目を入れた飾り切りに、れんこんは皮をむいてから外側に切れ目を入れて花びらを作るように飾り切りにします。手間のかかる工程ですが、飾り切りをするだけで一気にお正月料理の雰囲気が出ますよね。
ごぼうを大きめにななめ切りに、こんにゃくは切れ目を入れてねじりこんにゃくに、たけのこは水煮のものを大きめにカット、大根は皮をむいて大きめに切ります。