ママが笑顔でいるために息抜きはマスト! BEAMSのこどもレーベルディレクター 南村麻美さんの元気チャージ法とは?
そうしたら子どもに「ちゃーちゃん(南村さんの呼び名)、そんなに怒ることじゃないよ」と言われました(笑)。
それで考えてみたら、平日に子どもと過ごせる時間って4時間くらいしかないんですよね。わずかな時間しか一緒にいられないのに、怒っていたらもったいないな、笑って過ごしたほうがいいよな、って。それに子どもがこんなにかわいい時期もきっとあっという間に過ぎちゃうだろうな、と気づいてから、もっと子どもとの時間を大切にしたいなと思うようになりました。
今は自分自身のスケジュールを詰めすぎないことや、「こうしなきゃ!」にこだわらないことを意識しています。子どものお風呂の時間が遅くなる日があってもいいじゃん、たまには忘れ物もしょうがないじゃん、と、完璧を求めずにゆるいマインドでいるようにしたらずいぶん楽になった気がします。
ママ友との銭湯でリフレッシュ
――南村さんは「自分1人の時間」は持てていますか?
南村週に1回くらいは子どもたちが寝たあとに自分時間を作るようにしています。ゆっくりおふろに入って、ラジオを聞いたり、ドラマを見たり、ネットで気になるインテリアを探したり……。
あとは、ママ友と銭湯に行くこと! 夜に「子どもたち寝た?」