くらし情報『14歳年下の相手と再婚、43歳での妊活「もっと早く知りたかった、と正直後悔していることはあります」新山千春さんインタビュー【4】』

14歳年下の相手と再婚、43歳での妊活「もっと早く知りたかった、と正直後悔していることはあります」新山千春さんインタビュー【4】

私は排卵を促す注射を打つと、やっぱり気持ち悪さや疲れやすさ、だるさがあったり、お腹や脚が腫れたりという症状が出てしまうのですが、スタイリストさんが天才的なので、脚を出さない服や痩せて見える服を考えてくださったり、メイクさんも上手にカバーしてくださって、仕事に支障が出ないように協力してくれています。

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ーー体調が優れないと、仕事との両立はやはり大変ですよね。

新山そうですね。今は、負担がかかるロケなどについては、申し訳ないんですが「環境が整ったときにやらせてください」という感じにして、事務所も理解してくれています。ただ、仕事に制限をかけることへの葛藤も、ないと言えば嘘になります。

ーー40代は仕事の楽しさが実感できる時期でもありますもんね。

新山仕事を制限しなければいけないことが心苦しく、「妊活のこと、言わない方が良かったかな」と思ってしまうこともあるんです。でも、自分が発信することで少しでも妊活をする方の力になりたい気持ちのほうが大きかったので、「まずは伝えることが優先だ」と思い、いろいろとバランスをとってやらせていただいています。



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