辻希美さん夫婦に長女が辛辣コメント!「2人で来るのキモいなと思った」「パパはスイッチ入ったときが1番引かれるよ」
とも。きょうだいがまだ小さかった時期はケンカばかりで「めちゃめちゃ仲悪かった」そうですが、今では上から高校生・中学生・小学生・保育園児。成長とともに関係性が良好になったといい、「うち家族めっちゃ仲良くない?」「うちは本当に仲良いよね」と親子で話していました。
きょうだい喧嘩に親は介入しないほうがいい?
子どもが小さいうちはきょうだい喧嘩が起こりがちなもの。あまりにも回数が多いと、親としてはうんざりしてしまうこともありますよね。
きょうだい喧嘩がきっかけでケガをする可能性があるときなど、危険を察知したらもちろん親の介入も必要ですが、よほどのことがない限り、まずは子ども同士で解決できるよう見守ることです。
もどかしく思うかもしれませんが、ママやパパが子どもたちの話をなんとなく聞いて判断し、「弟くんがよくないね。謝ろう。
はい、仲直り」と解決してしまっては、子どもも納得しません。
親が一方的に判断するのではなく「お姉ちゃんはどんな気持ち?」と気持ちを引き出したり、「妹ちゃんはこんな気持ちだったみたい」などと、うまく言葉にできない子の気持ちを代弁して伝えたりして、お互いの気持ちを理解できるよう親が通訳になってあげることです。