あばれる君のサバイバル子育て「昔は田舎を出たかったけれど、今は田舎育ちで良かったと思える」インタビュー
妻との出会いから20年。円満の背景にある「ごはんの時間」
ーー奥様のゆかさんが第三子の出産を控えているとのことで、おめでとうございます!
あばれる君ありがとうございます。この夏に出産予定です!
ーーじゃあ、いまはもうだいぶお腹が大きいんですね。
あばれる君そうですね。でも妊婦さんなのに奥さんの動きは全然素早いんですよ。華麗に家事をこなしています。
ーーゆかさんとは高校時代から交際し、2013年に結婚。2016年に長男が誕生した際は、『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で立ち会い出産に密着する様子が放送されましたね。
あばれる君地元・福島の病院での出産でしたが、その日、僕はロケで海に出ていたんです。陸に上がったときに「陣痛が始まった」と連絡が来て、福島に急行しました。タイミング的に分娩室には入れなかったんですが、陣痛に苦しむ奥さんの姿は、男性も見ておいたほうがいいと思います。
ーー命がけで産んでいますからね。出産の前後で、奥様に対する見方は変化しましたか。
あばれる君もちろん!すごく辛いことを乗り越えて子どもを産んでくれて、ほんとに感謝しているし、「強いな」と尊敬します。
ーー出会って20年以上、互いに高校生のときから付き合い続けて結婚というのがスゴイなあと思うのですが、夫婦円満の秘訣はありますか?
あばれる君えらそうなことは何も言えませんが、やっぱり「みんなでごはんを食べる」