レイザーラモンRG・偏差値73の都立高に通う息子の教育秘話に感嘆「親に嘘ついてたらそんなことできない」「いいなあ」
郊外だと他に芸能人おらんのよ。結構ちやほやされる」と、変にイジられない環境も良かったと話しました。
芸人として培ったスキルは子育てにも「めちゃくちゃ役に立つ」と言い、「子どものイヤな話を全部笑い話に変えてあげる」ことを長く実践。子どもだって学校でイヤなことがあればプンプン怒って帰ってくることもありますが、ムカつく話も全部笑い話に変えていったことで、「仲が悪かった子たちとも、卒業の頃には仲良くなった。対人関係もポジティブになれたかなって気がします」と、自負しているようです。
そんな父・RGさんが忘れられないのが、“最も面白い漫才師”を決める大会「THE MANZAI 2013」の決勝でいい点を取れず負けてしまったときのこと。放送後、電話口で実家の親に「あまりウケんかったな」と言われたRGさんですが、すかさず息子が受話器を取って「その大会で決勝に残ることがすごいんで、そういう言い方はないと思います」と言ってくれたのだといいます。
思わず「抱きしめたくなった」という感動エピソードに、濱家さんは「気抜いたら一瞬で泣きそうになりますね。
危なかった」と、思わず涙腺が緩むほど。しかもその「THE MANZAI」