レイザーラモンRG・偏差値73の都立高に通う息子の教育秘話に感嘆「親に嘘ついてたらそんなことできない」「いいなあ」
決勝戦の日、小学校の日直当番だった息子は、帰りの一言挨拶で「夜、お父さんがTHE MANZAIって大会に出ますのでみなさん是非見てください」と言っていたといい、思い出しながら泣きそうになるRGさんでした。
中学生になってもひどい反抗期で荒れることはありませんでしたが、もちろん成長過程として親に反抗的な態度を取ることは増えたそう。ただ、RGさんは「反抗期は怒る回数がすごく増えるんですけど、毎回普通に怒っていては関係性が壊れてしまう。だから僕は普通とは違う方法で怒ることにした」と、ある工夫をします。
それは、「くすぐりながら、ごめんなさいを言わせる」というもの。「門限を破った息子をどう叱る?」というお題で実演され、「ほっといてくれよ」とスマホに没頭する息子役に対して、RGさんは「ほっといてくれよ?…………何がほっといてくれよやお前、わしゃしゃしゃ!」と、抱き着いて思い切りくすぐりました。
くすぐりながら「ちゃんと言えよ、ごめんなさいって言えよ~」と迫り、「わかった、わかったから、ごめんなさい、早く帰ってくるから」「わかった?ちゃんと早く帰ってこいよ」と去ろうとしつつ、「ほんと?ほんとか?ほんとやろな」