くらし情報『「不要」だと思う夏休みの宿題1位は「読書感想文」、小学生の親の3割以上!一方、必要だと思う宿題で過半数を獲得した1位は?』

「不要」だと思う夏休みの宿題1位は「読書感想文」、小学生の親の3割以上!一方、必要だと思う宿題で過半数を獲得した1位は?

目次

・約9割の小学生が早めにor計画的に夏休みの宿題を終わらせている!
・残りがちな宿題&親が手伝う宿題は今年も「読書感想文」&「自由研究」!
・夏休みの宿題、約7割が「必要だと思う」と回答
・必要だと思う宿題、人気は「ドリル」「夏休みの日記」「自由研究」
・自由研究のテーマは「子どもが決める」が約4割に
・子どもの学校で「変わっている・珍しい」と感じた宿題は?
・調査概要
Main


毎年小学生が頭を悩ませる夏休みの宿題。ドリルをはじめ読書感想文、自由研究など、親の手伝いが必要になる家庭も多いのではないでしょうか。

そこで今回、会員数700万人・39万団体(2024年3月 31日時点)が登録し、多くの主婦・主夫やPTA の団体連絡ツールなどに利用されている「らくらく連絡網」にて調査を実施しています。

約9割の小学生が早めにor計画的に夏休みの宿題を終わらせている!

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子どもの夏休みの宿題の進め方についての設問では、「計画的に毎日少しずつ取り組む」が約46.5%と、2人に1人が計画的に進めているという結果に。

同社の調査では夏休みの宿題に対して、計画的に取り組む子どもが年々増加傾向にあります。「夏休みはじめのうちに全部終わらせる」は41.1%。「ノープランで最後に慌ててやる」「全部終わらせることができないまま新学期を迎える」は合わせて約10%程度であり、おおよそ9割の子どもが余裕を持って宿題を終えていることがうかがえます。

Sub2


宿題の進め方について理由を聞いたところ、「子どもの自主性に任せているから」が46.8%、「親が宿題の進み具合を確認しているから」が46.7%といった結果に。

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