YouTuberゆんさん第一子の「お食い初め」料理をすべて1から手作り。3日がかりで準備して家族でお祝い
というルールを遵守し、ふわふわムチムチの甥っ子をいっぱい抱っこして溺愛しているようです。
この日のうちに下ごしらえまでを終え、翌日がお食い初めの当日。買い出しを含めると3日がかりで準備したことになります。
ゆんさんが用意したのは、煮物、はまぐりのお吸い物、紅白なます、お赤飯、鯛の塩焼き、それに歯固め石と梅干しです。
コルクくんをゆんさんが抱き、シルクさんが箸を持って、「しきたりどおりの順番」で食べる真似をさせます。ぐずることもなく、口をあけて迎え入れようとしているコルクくん、早くもごはんに興味を持ち始めているのかもしれません。
無事にお食い初めを終えたあとは、パパママも100日記念日ということでお寿司を食べてお祝い。夫婦で「パパもおつかれさまでした」「ママもおつかれさまでした」と労い合う姿にほっこりしました。
■お食い初めの献立は何を用意する?
「お食い初め」とは、赤ちゃんの生後100日を目安に「健やかに成長し、食べ物に困らず長生きしますように」という願いを込め、赤ちゃんに食べる真似をさせる儀式のこと。まだ離乳食スタート前なので、あくまでも食べる真似をさせるだけです。
【一般的なメニューとそれぞれの意味】
・お赤飯…お祝いのお膳には必須
・尾頭付き鯛…頭から尻尾まである焼いた鯛/おめでたいことを象徴
・煮物…人参と大根を煮ることが一般的/おめでたい"紅白"の彩り
・香の物…人参と大根を酢で味付けしたの紅白なますが一般的/おめでたい"紅白"の彩り
・汁物…出汁をとったすまし汁に、はまぐりなどの貝類を入れることが多い/「力強くお乳を吸って、元気に育ちますように」