山田花子さん「でももうこれね、働いてたら宿題見れないよ」子どもたちの夏の宿題を怒涛の追い上げで完成へ
気を取り直して長男にも「夏休みの宿題終わった?自由研究終わった?」と尋ねると、「終わった」というものの、「あんた何の研究してたん?」と突っ込む山田さん。よくよく聞くと「終わらせてはいる。過程は飛ばして結果だけは」とかなり端折ったようです。「どういうこと?過程を飛ばして結果だけを知った自由研究?ちょっと深掘りしたら怖いことになりそうなので、終わってたらよしとしましょうか」と一旦、自由研究は諦めました。
さらに「あとなんか工作とかないの?」と問い詰めると「ない、できる人だけでいいって」とかわされるのですが、山田さんは騙されません。というのも昨年も長男は同じことを言っていて、新学期になって担任の先生から「何でもいいから作って来てください!」と連絡があったのだそう。
どうやら今年もそのパターンになりそうな予感……。山田さんは「じゃ今日は宿題頑張って終わらせよっか?オーッ!」とこぶしを振り上げて鼓舞。
ここから一家総出で残った夏休みの宿題を終わらせていきます。
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最初に取り掛かった課題は「好きな絵を書く」こと。長男の好きなものは「トンボ」