ママになった鷲見玲奈さん、産後「地獄のワンオペ1ヶ月」を乗り越えて見えてきた、新しい自分とは?
鷲見『ズムサタ』も「この前やったよね?」くらいの感覚でした(笑)。
ーー「怒涛」とおっしゃいましたが、ハードな育児がうかがえます。
鷲見夫の仕事の関係で、ワンオペ期間が1ヶ月以上あったんです。子どもの生活リズムを作ってあげたいと思っていた時期で、朝7時に起こして、お昼ご飯を作って、お昼寝させて、授乳して、食器洗いや洗濯をして、お昼寝させて、買い物に行って、夜ご飯の支度をして授乳して、お風呂に入れて、寝かしつけて、片付けをして、翌日7時に起きなきゃいけないから自分も早く寝て……という毎日を必死にこなして。本当に大変で、地獄の1ヶ月でした(笑)。 産前は週1、2回自炊する程度だったのが、この期間を経たおかげで毎日段取りよく作れるようになりました。
自炊は週1、2回だったけど「段取りよく作れるようになった」
鷲見でも、これを当たり前にしている方もいらっしゃるし、しかも子どもが1人じゃなくて、2人、3人育てている方もいるし。そういうことを考えたら、「世の中のお母さんって、みんなすごいなあ」と改めて思いました。
ーー本当に怒涛でしたね……。月齢はどれくらいのときですか?
鷲見2ヶ月前後ですね。