竹内由恵さんが感じた罪悪感。「子どものためにもっと仕事の量を減らした方がいいんじゃないか…」悩んだ日々を抜けて
子どもって結構、敏感じゃないですか。離れる日が続くとやっぱり不安定になったり、シグナルを示してくれるので、それにすぐ気づけるようにしていたいですね。
(竹内由恵さんInstagramより)
ーー妹が生まれることで、上のお子さんの赤ちゃん返りはありましたか?
竹内ちょうどイヤイヤ期で、すごかったですね。下の子への嫉妬とか、ちょっかい出したりちょっと意地悪したり、みたいなことも結構あって、すごく激しくママっ子になったりもして……すごく大変だったな、と今では振り返れます(笑)。ようやくその時期を抜けました。最近はちょっと落ち着いて、下の子にも優しくしてくれます。私が特に何かしたわけじゃなくて、息子の成長でその悩みが解消されたという感じですね。
今の悩みはどちらかというと、下の子が全然離乳食を食べてくれないっていう、その懐かしい悩みが再び出ています(苦笑)。
ーーここは一度通った道だぞ、という(笑)。
竹内またこの悩み、久しぶり~みたいな感じで。 全然食べてくれないんですよね、バナナとパンしか食べない。みたいな感じ。一方で、息子がすごく好きだったものでも娘は食べなかったり、その逆もあったりで、子どもって一人ひとり違うので、同じジャンルでも違う悩み方になるんだなって感じています。