五児の父・エハラマサヒロさん、1歳相手でも「強めに叱る」しつけ明かす 妻は「優しい担当」でカバー
大きな声を出さずとも、親の表情や言い方が変わると子どもにも深刻さが伝わるものです。
子どもは何にでも興味を持ち、自分の「したい!」という気持ちが先立ちますが、子どものイタズラは好奇心を育てる行為のひとつ。少なくとも家の中では「触っちゃダメ!」と言わなければならないような物は子どもの手の届かない場所に片づけておき、思う存分のびのび遊べる環境にしておくことで、叱るシーンは少なくなるでしょう。
言葉での十分なコミュニケーションが難しい幼い時期でも、親が言わんとすることは意外と伝わります。「まだ言ってもわからないだろう」と放っておかず、必要なことは小さいころから根気強く伝えていきましょう。
参照:
【医師監修】子供のしつけはいつから?月齢・シーン別の怒り方
(マイナビ子育て編集部)
「今も叱り続けていたらと思うとゾッとします」子どもを叱る回数が激減、ホームレスパパの気づき