くらし情報『さくらしめじが見せたプロの本気「僕らがみんなを引っ張って、いろんな景色を見せていきます!」』

さくらしめじが見せたプロの本気「僕らがみんなを引っ張って、いろんな景色を見せていきます!」

という言葉の後、会場が立ち上がり、始まったのは「しめじ体操」!! さくらしめじとファンが、手拍子と手の振りで一体化して楽しむ、究極のファンソングだ。ギターを置いた2人がカメラに近寄り目線をバッチリ合わせたり、四方のファンたちにステージを回りながら笑顔を振りまいたりで、ライブで一番の盛り上がりとなった。

そして続くは、ギターを持ち直しての「たけのこミサイル」。エレキギターを手にした彪我が「この2020年、我慢してきたこと、ブッ放す準備はできているかーい⁉OKそれじゃ一緒に、ブッ放そうぜーっ!!!」と会場を煽り、エレキギターを激しくかき鳴らす。勢いよく始まった曲に、雅功の地声に近い太い歌声が乗る。激しめの曲調にテンションは爆上がり!「嫌なことを全部、ブッ放して」とがなる2人の姿は、1曲前の「しめじ体操」と正反対!このふり幅のすごさも、さくらしめじの特徴なのだ。

さくらしめじが見せたプロの本気「僕らがみんなを引っ張って、いろんな景色を見せていきます!」

さくらしめじが見せたプロの本気「僕らがみんなを引っ張って、いろんな景色を見せていきます!」


雅功のギターソロが始まり、次の曲は「同じ雲の下」。力強いメロディに「1人じゃない、1人じゃなかった」という歌詞が流れていくが、2020年の終わりに心の底まで染み込んでいく。本来ならば会場も大盛り上がりで飛び跳ねるところだが、やはりコロナ対策なのか、ファンはすべて椅子に座り動かない。

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