くらし情報『ブラス×アイドル融合ユニット C;ONインタビュー「今は自分たちのスタイルを確立できて、どこに出ても「これが正解」と思ってやれている感じがします」』

ブラス×アイドル融合ユニット C;ONインタビュー「今は自分たちのスタイルを確立できて、どこに出ても「これが正解」と思ってやれている感じがします」

、杏実(p)
栞音C;ONで活動をしていくうちに、アイドルさんと共演することが多くなって、「こんな人たちがいるんだね」とか、みんなでライブを観に行って勉強をしてきました。ももクロ(ももいろクローバーZ)さんのドキュメンタリーを観て、最初は路上ライブから始めて......というところに感情移入して好きになったり。自分たちもアイドル活動をしているからこそ、10何年も続けていく大変さは分かります。

愛佳私がC;ONに入ったときは小学生の子供で、自分がアイドルになるとは思っていなくて。他のアイドルさんから学ぶより、グループでお姉さんのメンバーを見ながら、育ててもらいました。

杏実私も田舎のイモな大学生だったので(笑)、メイクの仕方も分からなくて。C;ONのメンバーが憧れのアイドルで、メイクやヘアセットをマネしていました。

――アイドルとなるとパフォーマンスの他に、特典会などのファン対応がありますが、そちらも最初から楽しめました?

愛佳最初は赤ちゃんだったので、ヤバかったです(笑)。
ファンの方が自分とチェキを撮りに来てくれるのが初めてで、メッセージを書きながらおしゃべりするのも、何を書けばいいのか何を話せばいいのかも分からなくて。

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