くらし情報『ブラス×アイドル融合ユニット C;ONインタビュー「今は自分たちのスタイルを確立できて、どこに出ても「これが正解」と思ってやれている感じがします」』

ブラス×アイドル融合ユニット C;ONインタビュー「今は自分たちのスタイルを確立できて、どこに出ても「これが正解」と思ってやれている感じがします」

みたいな。3年生のとき、顧問の先生が「ソロコンテストに出てみない?」と声を掛けてくださって。栃木で1位を獲って自信が付いて、プロの道に進もうと、高校も音楽専門の学科に入りました。

ブラス×アイドル融合ユニット C;ONインタビュー「今は自分たちのスタイルを確立できて、どこに出ても「これが正解」と思ってやれている感じがします」

佳子(sax)
――聴いていた音楽は?

佳子もともとは吹奏楽やクラシックの勉強をしていました。でも、音楽大学に入って、サックスと言えばジャズやポップスだと思い始めたんです。C;ONに入ってから、そっちの勉強をするようになりました。

――杏実さんも小さい頃からピアノを弾いていたんですよね。

杏実(p)母のピアノが家にあって、小さい頃から遊びで弾いていました。
幼稚園に入ったら、ヤマハ音楽教室が付属であったんですね。姉がそこでピアノを習っていて、私も入りました。途中からコンクールに出るジュニア専門コースに移って、栃木で1位になったこともあります。

――クラシック畑で育ったわけですね。

杏実聴くのも当時はクラシックが多かったんですけど、父がイエスとかピンク・フロイドとか、プログレッシブロックが大好きだったんです。楽譜もあったので、小さい頃から母に習って練習をしていました。

ブラス×アイドル融合ユニット C;ONインタビュー「今は自分たちのスタイルを確立できて、どこに出ても「これが正解」と思ってやれている感じがします」

杏実(p)
――言われてみれば、C;ONでも杏実さんはプログレっぽい弾き方をすることがありますね。

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