着ないのに捨てられない。“古着”に決着をつける6つのルール【古着の処分・前編】
気づけばクローゼットに収まりきらなくなっている洋服たち。収納スペースが圧迫される大きな原因は、着ない服の多さではないでしょうか。古着と化した洋服をいつまでも保管していても仕方ありません。どこかで見切りをつけなきゃと思いながらも処分できずにいる方へ、ちょっとしたヒントを。
タンスやボックスに服がパンパンに詰め込まれ、もう扉が閉まらない。服を吊るしすぎてハンガーラックが折れてしまいそうになっている……。
あなたの家庭に、収納場所からあふれてしまっている服はありませんか?
持っているファッションアイテムを整理すれば、日々のコーディネートも組みやすくなるはず。ぜひこの機会に古着を一気に処分してみましょう。
しかし、収納場所にあふれかえっている古着は、どうやって処分すればいいのでしょうか。
今回はお子さんがいる家庭の主婦50人の方々に、古着の処分についてアンケートを実施しました。主婦の知恵をふまえながら、古着の処分方法についてご紹介します。
■目次
1.増え続ける古着。捨てられない理由は?
2.古着の処分を楽にする6つのルール
まとめ
1. 増え続ける古着。捨てられない理由は?
「着なくなった古着の処分に困ることはありますか?」