くらし情報『着ないのに捨てられない。“古着”に決着をつける6つのルール【古着の処分・前編】』

着ないのに捨てられない。“古着”に決着をつける6つのルール【古着の処分・前編】

というアンケートをとったところ、なんと60%の方が古着の処分に困っているという結果となりました。

もう着ないとわかっている服でも、捨てられないのはどうしてでしょう。アンケート結果を見ると、さまざまな意見がありました。

■「着なくなった服でも、いつか着る機会があるかもしれないと思ったり、思い出があったりと捨てられず、収納を圧迫していくからです」(30代・専業主婦)

■「着なくなっているけれども、高価なものだとなかなか捨てられなくて困る」(50代・専業主婦)

■「着なくなっても洋服タンスにそのまま入っている。まとめて捨てるようにしたい」(50代・専業主婦)

着ないのに捨てられない。“古着”に決着をつける6つのルール【古着の処分・前編】


たしかに、「あそこに着て遊びにいったなぁ」という思い出や「これは高かった……」という未練があると、なかなか捨てる決断ができないもの。しかし、部屋の収納は限られているものです。要らない服は捨てていかなければ、古着が収納からあふれかえってしまいます。

いざ処分をしようとしても、溜めに溜め込んだ服の山を目の前にすると、どういった基準で捨てるかを考えるのも難しいもの。


そんなときには、以下のルールを参考に仕分けをしてみてください。

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