くらし情報『着ないのに捨てられない。“古着”に決着をつける6つのルール【古着の処分・前編】』

着ないのに捨てられない。“古着”に決着をつける6つのルール【古着の処分・前編】

着ないのに捨てられない。“古着”に決着をつける6つのルール【古着の処分・前編】


【②サイズが合わない服は捨てる】

■「持っていても着ることができない服があり、ダイエットも成功しないので処分しようと思います」(30代・専業主婦)

■「子ども服など、成長に伴いサイズが合わなくなったものは、リメイクしない限り再び着るのは難しいため」(40代・専業主婦)

体型はそう簡単に変化しないもの。「いつか痩せたらまた着よう」と考えてタンスの肥やしにするよりは、いっそのこと処分してしまったほうが吉でしょう。また、成長のスピードが早い子どもの服は、数回着ただけなのに、早くもサイズが合わなくなることがあります。お下がりとして誰かに譲るか、売ったりしていきましょう。

【③ボタンが取れていたり、ほつれや穴があったりする服は捨てる】

■「あげるにあげれないものは処分するしかないから。人にもあげれないから」(40代・専業主婦)

ボタンが外れていたりほつれがあったりする服は、修繕しないのならゴミとして捨ててしまったほうが無難。

古着屋さんなどでは、傷がある服は買い取ってもらうことはできません。仮に、買い取ってもらえたとしても、数十円ほどのお金にしかならないことがほとんどです。


【④思い出の服は捨てる】

着ないのに捨てられない。“古着”に決着をつける6つのルール【古着の処分・前編】


何かの行事や人生の門出のときに着た服などは思い出が詰まっており、なかなか捨てられないもの。

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