着ないのに捨てられない。“古着”に決着をつける6つのルール【古着の処分・前編】
どうしても離れがたいのなら、写真を撮って残しておくのもおすすめですよ。
【⑤着回しのできない服は捨てる】
一目惚れして買った服など、その服単体ではとても気に入っているけど、自分のクローゼットにある服には合わせる服が少ないという場合があります。ほとんど日の目を見る機会が少ない服も、思い切って処分してしまいましょう。
毎シーズンやってくる、ファッションのさまざまな流行。それらは着回しが難しいデザインのものが多くあります。
最近ではファストファッションの店舗も増え、流行の洋服は安く手に入るようになりました。簡単に手に入るようになったからこそ無駄買いしてしまうことも。今後、無駄買いをしないという決意のもと、着回せない服は処分してしまうことも時には必要です。
【⑥自分の年齢に合わない服は捨てる】
■「もう若い子にしか似合わないような服。デザインがおばさんになると無理ですね」(30代・専業主婦)
若い頃は好んで着ていた露出度の高い服。仕事が始まったり、子どもが生まれたりなど、環境が変化したことでお蔵入りになった服もあるでしょう。
時間の変化とともに着なくなる洋服が生まれるのは当然です。