くらし情報『【公園や山に秋を探しに】「銀杏」の基本の拾い方・食べ方』

【公園や山に秋を探しに】「銀杏」の基本の拾い方・食べ方

むいた後の銀杏はラップなどに小分けしてフリーザーバッグで保存しましょう。少量に分けて保存しておくと、茶碗蒸しなどのときに重宝します。

【公園や山に秋を探しに】「銀杏」の基本の拾い方・食べ方


【公園や山に秋を探しに】「銀杏」の基本の拾い方・食べ方


4. 銀杏×踏んでしまった靴の裏消臭法

銀杏を拾っていると間違って踏んでしまうこともあると思います。実はこれ、とんでもない異臭を発してしまいます。気持ちよく銀杏をいただくためにも、銀杏を踏んでしまったときの対処法を知っておきましょう。

銀杏を踏んでしまったときは、すぐに水で洗い流してください。時間が経つと匂いが染み付いてしまいます。公園の水場などでざっと流し、帰宅後に再度洗いましょう。

【公園や山に秋を探しに】「銀杏」の基本の拾い方・食べ方


帰宅後はたわしなどを使ってゴシゴシと洗ってください。匂いがまだ気になる場合は重曹を使いましょう。


水を張ったタライなどに靴を入れて匂いが気になる部分に重曹を振りかけ、一晩漬け置きます。その後真水でよく洗い流して陰干ししましょう。

銀杏拾いをしていると、夢中になって銀杏を踏んでしまうことがよくあります。銀杏の果肉は滑りやすく、踏むと転んでしまうかもしれません。足元には注意して銀杏拾いを楽しみましょう。

まとめ

旬に関係なく、多くの野菜がオールシーズン手に入るようになった今、スーパーに行けば、いつだって殻をむいた銀杏を買うことができます。

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