初めての方でも安心!マンションの買い替え方法と手順を理解しよう
契約後の内容変更はできないため、契約の際にはよく確認しましょう。契約は、通常金融機関で「売主、買主、不動産業者、金融機関の担当者、司法書士」がそろって行います。売買契約を結んだ後、司法書士が法務局で抵当権の抹消を行います。
買い替えローンを使う時には、売却の決済と購入のための融資の手続きを同時に行う必要があるため、新マンションの購入準備は、査定が出た段階から始めましょう。
【6.居住マンションの決済と引き渡し/新マンションの住宅ローンの審査】
居住マンションを引き渡す際に、代金を受け取るのが一般的です。この時、家の鍵も渡します。
【7.新マンションへの引っ越し/新マンションの決済】
居住マンションを引き渡す段階で、新マンションに引っ越せるのが理想ですが、そうでない場合は仮住まいの時期が発生することになります。
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先に新しいマンションの購入から進める場合
居住マンションの住宅ローンを完済している場合は、新しいマンションの購入から始める方法が選べます。