放置しがちなコーヒーメーカーの内部を掃除してみた。毎朝の1杯がおいしくなる♪
また、タンクの部分の汚れが気になるときは、クエン酸水を注いでからしばらく時間を置き、それからドリップするとつけ置き効果でキレイになります。ドリップの途中で一旦ストップするのも良いでしょう。
重曹での拭き取りは、油汚れが気になってきた時に行ってください。
細部を拭き取るのが少し面倒ですが、取り外して洗える部分以外は直接重曹をかけて磨いてはいけません。これも故障の原因になります。
5. 日頃のお手入れ方法について
普段のお手入れで気をつけることは、使っていないときはしっかりと乾燥させることです。濡れた部分は乾拭きしたり、使うとき以外は閉め切らずに乾かしてから蓋を閉じるようにすることで雑菌やカビの繁殖を防ぐことができます。
また、こまめに水拭き・乾拭きをすることで汚れが溜まりにくくなります。
まとめ
コーヒーメーカーの内部洗浄と聞くと難しくて手間がかかりそうな印象を持ちますが、クエン酸を水に溶かして1回ドリップするだけ!重曹での拭き取りも、ポイントを掴めばすぐに慣れますよ。
しかも、クエン酸も重曹も手軽に安く入手でき、ほかのいろんな家庭のお掃除にも使えるため、常備しておいても損はありません。