壁紙の掃除、忘れていませんか?こまめにやりたい日々のお手入れ方法
ただし、ボールペンやクレヨン、シール汚れ、食事のハネなど突発的な汚れはすぐに掃除をすることがベター。汚れは時間が経つと落ちにくくなってしまうので、気がついた時点で対処するようにしましょう。
まずは知っておきたい、壁紙汚れの種類
壁紙を掃除する前に、まず知っておきたいのが汚れの種類です。突発的な汚れはすぐにわかっても、蓄積された汚れは判断が難しい場合も。一般的な汚れは次の通りです。
・ホコリ
・カビ
・手あか、タバコのヤニ
・キッチンまわりの油汚れ
・子どもの落書き、シール汚れ
壁紙の掃除を効率よく行うためには、汚れに合わせた掃除方法が大切です。汚れの種類を理解した上で、正しい対処をしましょう。
見落としていませんか?室内の「上方向」のホコリ掃除
視線の高さにある汚れは目についても、見落としがちなのが壁に「上方向」の汚れです。天井の四隅にはホコリがたまりやすく、エアコンの風によって室内空間に見えないホコリやチリが浮遊するなんてことも!
そんな上方向の掃除にぴったりなアイテムは、我が道ライフ大木聖美さんがオススメする《ハンディワイパー》です。持ち手を最大限に伸ばせば、ある程度の高さまで軽々届きます。