くらし情報『DIYの基礎“ネジ”知識を抑えよう!ネジの頭をなめてしまったときの対処法など《ねじキューピー》で話題のネジ屋で聞いてきた』

2018年6月30日 20:03

DIYの基礎“ネジ”知識を抑えよう!ネジの頭をなめてしまったときの対処法など《ねじキューピー》で話題のネジ屋で聞いてきた

DIYの基本アイテム「ネジ」。でも、タッピングと木ねじの違いを知らない人も多いはず。そこで、今更聞けないネジのギモンを専門家に聞いてきました!取材したのは、創業64年の老舗ねじ店〔三和鋲螺〕(さんわびょうら)。ホームセンターや量販店と違う、“クセの強い専門店”です。

ネジから1m離れて生きていけない!?

目次

・ネジから1m離れて生きていけない!?
・訪れたのは《ねじキューピー》で知られる〔三和鋲螺〕
・「タッピングねじ」「木ねじ」の使い分けって?
・日本では珍しい“マイナス”の木ねじ
・ネジ山ではなく“ネジの頭”
・ネジの頭を“なめ”ないためには?
・“なめ”てしまったときのマル秘テク
・ただのプラス穴と思ったら大間違い……
・穴の種類は色々あるから楽しい!
・これであなたもネジ・ユーザーの仲間入り♪
DIYの基礎“ネジ”知識を抑えよう!ネジの頭をなめてしまったときの対処法など《ねじキューピー》で話題のネジ屋で聞いてきた

《ねじキューピー》シリーズの「ねじフューチャー」(中央)と無数のネジ

メガネや時計、クルマなど身の回りのあらゆるものに使われている「ネジ」。「ネジから1m離れて生きていけない」という言葉があるくらい、私たちの生活に空気のように入り込んでいます。でも、タッピングねじと木ねじの使い分けなど、知らないことの方が多いですよね。そこで、餅は餅屋です。
ネジ屋さんにネジの種類や使い方について根掘り葉掘り聞いてみました!

訪れたのは《ねじキューピー》で知られる〔三和鋲螺〕

DIYの基礎“ネジ”知識を抑えよう!ネジの頭をなめてしまったときの対処法など《ねじキューピー》で話題のネジ屋で聞いてきた

〔三和鋲螺〕の部長・石井健友さん

訪れたのは、東京・大田区にある〔三和鋲螺〕(さんわびょうら)。インチねじやマイナスの木ねじの取扱いに定評のあるネジ屋さんです。10年ほど前に、ご当地キューピーならぬ《ねじキューピー》を発売したことで、全国的に有名になりました。

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