断捨離ってどうすればいいの?場所・種類別の方法やコツをたっぷりご紹介
とまではいかなくても、ほとんど着ない服が捨てられず、タンスの肥やしになってはいませんか?
クローゼットもまた、断捨離のしがいがある場所。断捨離をしたことで衣替えの必要がなくなったというkikilalaさんのアイデアを見ていきましょう。
クローゼットやタンスを整理するうえでまずすべきは「洋服の整理」。1〜2年着てない洋服は思い切って捨てるか売ってしまいましょう。いつか着ると思っておいておいた洋服は二度と出番がこない可能性が高く、場所を取るもの。
次に、洋服を「掛ける収納」と「たたむ(しまう)収納」に分けていきます。この際、できるだけ洋服をハンガーに掛けた方が収納全体を見渡すことができるのでおすすめとのこと。
kikilalaさんが洋服を収納するうえで心がけてることのひとつに、「行動動線から収納場所を決める」というもがあります。
持っているすべての洋服をひとつのクローゼットへ収納するというのが王道ですが、自身や家族の行動動線などに着目して考えてみてるのも1つの方法。kikilalaさんは収納場所を大きく2箇所に分け、夫婦の秋冬もの、スーツ、下着類などは寝室のクローゼットへ収納しています。