リフォーム補助金はいくら受け取れる?各自治体の例を参考に調べよう
若者・子育て世帯がリフォームまたは住宅の購入を行う場合は、付与されるポイントが高めに設定されている点も見逃せませんね♪
次世代住宅ポイント制度の対象になるリフォームを確認してみましょう。
●断熱改修(窓・ドア・屋根・外壁・天井など)
●耐震改修
●バリアフリー改修
●エコ住宅設備の設置
●家事負担軽減に役立つ設備の設置(食器洗い機、宅配ボックスなど)
●既存住宅の購入に伴う一定規模以上のリフォーム工事(若者・子育て世帯が対象)
基本的には2019年10月の増税後に引き渡される住宅や、19年4月~20年3月に請負契約・着工をしたものが対象ですが、特例的に対象となる住宅もあります。
次世代住宅ポイント制度でもらえるポイントは、主に、省エネに優れた商品・防災関連商品・子育て関連商品・健康関連商品などに利用できます。具体的な商品内容については、これから公募によって決定される予定です。
1ポイントは1円相当で、戸建ての住宅リフォームの場合、最大ポイントが30万ポイント(特例以外)、すなわち30万円相当の商品と交換ができることになります♡
住んでいる地域の補助金制度を知るには?
補助金制度の内容は各自治体によって異なるため、個別の確認が必要です。