「家時間」どう過ごしている? コロナ禍で変わったこと、変わらないこと
と勧められることが多かったのですが、機械に弱い私。友人がたまたま編集できる方を紹介してくれたので、挑戦することにしました。
撮影は私がやり、編集や文字入れ作業はお願いしています。遠方の方ともつながることができ、いろいろなご意見をいただくので面白い!撮影も楽しめています。
本多さおりさん
もののありか、やるべきこと。「わかっている」ことで、時間に追われず自分らしくいられます
整理収納コンサルタントの本多さおりさん。日々の生活を重視し、暮らしやすくムダのない収納を提案するスタイルで人気を集めています。ふたりの小さい息子さんの育児中。
新しい習慣
中古マンションをリノベーション。暮らしを再構築しました。
コロナ禍の最中に、新しい住まいでの暮らしが始まりました。個室を設けず、ほぼすべてがリビングダイニングとつながる回遊型の間取りです。
この間取りに決めた理由は大きく2つ。ひとつは家事をラクに、効率よく進めるためです。洗面台、洗濯機、キッチンが並んでいて、キッチンから洗濯物を干すベランダまで一直線。行ったり来たりの動きを最小限にし、同時進行で家事をこなすことができます。
もうひとつの理由は、家のどこにいても子どもたちと近い距離で過ごせそうだから。