【男性編】結婚式の服装マナー!定番やNGについてまとめてご紹介
ダークスーツとは、濃紺やダークグレーといった色のスーツの総称です。20代~30代の人の人気を集めています。日本における略礼装ではブラックスーツが主流ですが、世界的に見るとダークスーツのほうがメジャーです。【シャツ】シャツは白で無地のものが一般的です。襟は「レギュラーカラー」のものを選びましょう。
【主賓の場合】主賓として結婚式に招かれた場合は、略礼装ではなく、正礼装か準礼装で参列しましょう。正礼装と準礼装は、それぞれ式の行われる時間が昼か夜かによって服装が異なります。昼の正礼装は、以下の通りです。
■モーニングコート■シルバーグレーもしくは白黒ストライプのタイ■黒革の靴夜の正礼装は以下の通りです。■燕尾服やタキシード■燕尾服は塩の蝶ネクタイ、タキシードには黒の蝶ネクタイ■白シルクのポケットチーフをスリーピースに■黒エナメルの靴
■要注意!結婚式ではNGな服装
昼の準礼装は以下の通りです。■ディレクターズスーツ、サックスコートまたはブラックスーツ■白のシャツ■シルバーグレーもしくは白黒ストライプのタイ■白シルクのポケットチーフをスリーピースに■ストレートチップの靴夜の準礼装は以下の通りです。
■タキシード■白のウィングカラーもしくはレギュラーカラーのシャツ■黒の蝶タイ■カマーバンド■白シルクのポケットチーフをクラッシュに■黒エナメルの靴
以下の服装は結婚式ではマナー違反とされています。