今すぐ実践して節約しよう!一般家庭での場所別節水アイデアのまとめ
【貯水タンクにペットボトルを入れる】トイレを洗浄するために流れる水は、貯水タンクに貯められています。貯水タンクに備わっているレバーを引くと、その貯水タンクから一気に水が流れ出ることによってトイレは洗浄されます。しかし、全てのケースにおいて貯水タンクいっぱいの水が必要になるわけではありません。この余計に流れてしまう水を節約する手段として、水を入れたペットボトルを貯水タンクに入れておく方法があります。この方法であればペットボトルの体積分の水を毎回節約できるので、想像以上に節水効果を期待できるかもしれません。【必要な分だけ水を流す】においが気になるからと言って、ついトイレを2回連続で流していませんか?2度流しは水を無駄にする行為となるので、基本的には避けることが望ましいと言えます。また、レバーの大と小をきちんと使い分けることも大切なポイントです。各メーカーは水が流れる量を確認した上でトイレを製造しているので、小用時には「小」のレバーで問題ありません。
もしトイレのにおいが気になる場合は流れる水の量ではなく、衛生状態や水漏れなどが原因になっている可能性があるでしょう。
■キッチンでの節水アイデア3選
キッチンも、お風呂とトイレに次いで水の使用量が多い場所です。