気にすべきはスーツやドレスだけじゃない!結婚式にふさわしい髪型&バッグとは?
コーディネートに合ったバッグを持てばぐっとセンス良く見えますし、その一方で、結婚式というシーンに合わないものを選んでしまえば、それだけで「非常識者」の烙印を押されてしまいます。そこでここからは、結婚式にふさわしいバッグについて、男女別にご紹介していきましょう。【男性は落ち着いたカラー&デザインのクラッチバッグを持とう】まず男性の場合は、バックは持たなくてもマナー違反にはあたりません。女性と違ってメイクアイテムなどを持つ必要なく、荷物が少ないため、手ぶらで参列する男性がほとんどなのです。ご祝儀や携帯電話などがすべてポケットに収まる場合は、バッグは用意しなくても良いでしょう。ただし、荷物が多く、ポケットに入れると不自然に膨らんでしまう場合はバッグを持ったほうがスマートです。とはいっても、トートバッグなどの大きなバッグはNG。いくらかっちりしたデザインでも、サイズが大きいものはそれだけでカジュアルなイメージになってしまいます。
結婚式に参列する場合は、コンパクトなクラッチバッグを用意すると良いでしょう。選ぶ際に気をつけたいのは、素材と色、柄です。
まず素材は、革を選ぶのが正解。布やナイロンなどはフォーマルなシーンにはふさわしくないので避けてください。