子供部屋をDIYでおしゃれに!収納・ベッド・インテリアアイテムなどのアイデアを大公開
端材を箱型に組み立てていきます。ビス留めをする際はそれぞれの辺に対して上下の角と真ん中の計3箇所をビス留めしていきましょう。
箱の底部分のよすに身はそれぞれビスでキャスターを取り付けていきます。なお、この収納BOXは椅子としても活用するため、ストッパー付きのキャスターを選びましょう。
次に、クッション部分を作っていきます。クッションとして使用するウレタンを端材の大きさに合わせてカッターでカットします。フェイクレザー生地は端材を覆うように取り付けるため、端材よりも大きめに余裕を持った大きさにカットしておきましょう。
それぞれの材料をカットし終えたら裏表にしたフェイクレザー生地、ウレタン、端材の順番に乗せ、タッカー留めしていきます。このとき、タッカーでフェイクレザー生地の片面を止めていき、生地を引っ張りながら反対側の面をタッカー留めしていくといいそうです。
クッションの四隅の部分は少しづつ生地のひだをとって何度かに分けてタッカー留めしていくといいそうです。
生地を全てタッカー留めした様子がこちらです。
この面は収納BOXのフタの部分にあたるため、開閉時に目に入る場所となるのでスッキリ見せるようにさらに上からフェイクレザー生地をタッカー留めするといいそうです。