掃除をすると気持ちいい!不要なものを片づけて部屋も心もスッキリ!
1年間に一度も着なかったものは、今後も着ないことがほとんどです。■「体型が変わったことを認めてはいるが、また戻ると思って保管しておいた服がすごい量になった。少しだけ捨てたつもりだったが、ずいぶんすっきりとした」(20代・主婦)体型が変わって着なくなるということが、衣料品にはありがち。それが自分の生活習慣を引き締める目標になればいいのですが、高いものなどでない限り、今着られないものは潔く捨ててしまうほうが無難です。【いらなくなった雑貨】■「やはり雑貨類はあってもなくてもいいので捨てやすいと思います」(40代・パート)■「場所をとるものを捨てます。服はある程度中古でも売れると思うので、まずはもの。雑貨などから整理整頓を始めます」(40代・主婦)ほとんど使っていない日用品や、あまり考えずに手を伸ばしてしまった雑貨は、収納スペースを圧迫する原因になります。インテリアになるものもありますが、小物雑貨は散らかってホコリを被っていることも少なくありません。
日常的に使用している最低限のもの以外は、本当に必要かどうかよく考えることが重要です。
5.ルールを決めれば「必要」「不要」の判断に迷わない!
お金を払って購入したものや思い出深いものは、そう簡単に見切りをつけられない場合もあります。