洗濯柔軟剤は効果あり?主婦50人の本音と柔軟剤選びのポイントを紹介
6. 用量・用法を守って、気持ちいいお洗濯を!
今回紹介したことを総合すると、柔軟剤は衣料やタオルが「ふわふわ」で「良い香り」になる優れもの。多くの人が効果を実感しています。ただし、使い方によってはその魅力的な効果が十分に発揮されず、場合によっては他人の迷惑となる可能性も。購入時には、香りや成分などもじっくり吟味することが、柔軟剤を気持ち良く使うための必須条件となります。■「新商品が安かったので買ったら、匂いがきつすぎて使えませんでした」(30代・主婦)■「サンプルの香りを嗅げないで、香りのネーミングだけで柔軟剤を選び、購入して使ってみましたが、匂いがきつく、一本無駄にしてしまったことがあります。その後は、匂いをサンプルなどで嗅いでから購入するように心がけています」(40代・主婦)「新商品」「パッケージがカワイイ」「CMが印象的で」「みんな使っているから」など、商品をイメージだけで選ぶと失敗をしてしまうことも考えられます。しかしながら最近では、柔軟剤は洗剤と並ぶほど欠かせない存在となっています。使用を控えることは、なかなか難しいのが現実。
■「洗濯物を干しているときや、服を着ているときにたまにフワッといい香りがすると幸せな気分になれる」