くらし情報『【直撃インタビュー】東芝の「マジックドラム」は汚れがつかない?清潔へのこだわりを広報担当に聞いてみた』

【直撃インタビュー】東芝の「マジックドラム」は汚れがつかない?清潔へのこだわりを広報担当に聞いてみた

これでは手間もお金もかかってしまい、主婦には困りものです。

2. 汚れがつかない洗濯槽!東芝が開発した「マジックドラム」

【直撃インタビュー】東芝の「マジックドラム」は汚れがつかない?清潔へのこだわりを広報担当に聞いてみた


皮脂汚れやほこりが付いた衣類を洗うため、洗濯槽は汚れるもの。毎日使うため、しっかり乾ききる間もなく、定期的な掃除が必要という認識が世間では当たり前でした。そんなとき東芝から、「汚れがつかない洗濯槽」として、清潔性を重視した「マジックドラム」が誕生しました。——「汚れがつかない洗濯槽」はどんな声から生まれたのですか?「最近では時短・節水だけでなく、衣類や洗濯槽の清潔さを気にするお客様がとても多くなってきているということがアンケートによりわかりました」——なるほど、家族の健康のためにも清潔性は欠かせませんよね。では、どのようにして洗濯槽の清潔さを実現することに?「これまで弊社では、本体の『自動おそうじ機能』や『Ag⁺抗菌水』による清潔性への配慮を行ってきました。そして、そこからもう一段階上のキレイにこだわるため、そもそも洗濯槽に汚れがつかない仕組みがあれば、ユーザーにもっと喜んでいただけるのではないか、という発想がきっかけとなり、開発に至りました」まさに発想の転換。普段から定期的にお手入れをしていても、汚れ・カビがこびりつくのであれば、初めから汚れがつかないようにすれば良いというわけです。

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