【直撃インタビュー】史上最小!?日立から小型ロボット掃除機が発売。注目ポイントを広報担当に聞いてみた
当時はロボット掃除機に対して、“どの程度ゴミがとれるか”“狭いところも掃除できるのか”といった声が上がっていました。minimaruは小さなボディと独自の機能を装備することで、その不安を解消。これまで以上に丁寧な掃除が可能になりました。そこで気になるのは、実際に製品を購入して使用している方の生の声です。——minimaruの発売から数か月経ちましたが、購入者からはどのような声が届いていますか?「お客様の声としてはまだ直接上がってきていないのですが、市場の反応を見ると、・本体が小さいので、イスの脚の間や狭い隙間に入っていき、便利・思った以上にダストケースの中にゴミがたまるのでビックリした・『ごみプレス』や『ブラシ自動おそうじ』など、手入れ方法が配慮されていて嬉しいというコメントが多いように思います」(松尾さん)——また、松尾さんご自身も自宅で使っているとのことで、使用感などはどうですか?「子どもが落とすゴミや食べこぼしなどが気になり、これまでは朝の慌ただしい時間をやりくりしてなんとか掃除機をかけていました。ロボット掃除機を購入してからは、時間の余裕が生まれて助かっています。その間に別の家事も済ませられるので、本当に便利です。