明日必要になるかもしれません!災害時に備えておきたいものリスト
・軍手被災後の片付けや修繕時に、割れたガラスなどでケガをしてしまうことを防ぎます。女性用や子ども用もあるので、家族の人数分用意しておくと安心です。安全のため、滑り止めが施されたものを選びましょう。・布製ガムテープ、油性マジック破損した家具に貼って簡易的な修理に使ったり、荷物の梱包をしたりと様々な用途があります。また、家を離れる際に油性マジックで緊急連絡先や伝言を書いてドアに貼っておけば、電話が繋がらなくても安否を知らせることができます。・ブルーシート屋根瓦が落ちてしまったり窓ガラスが割れてしまったりした場合、雨風を凌ぐのに使えるのがブルーシートです。風で飛ばないように紐を通してくくりつけるために、ハトメ穴が開いているものを選びましょう。・ロープブルーシートや倒れそうな家具の固定、人命救助など様々な使い方ができます。
水濡れに強いものを選びましょう。
・ろうそく、マッチLEDランタンなど、灯りの電池が切れてしまった時のために備えておくと良いでしょう。ろうそくの炎の揺らぎには、心を落ち着ける効果があるとも言われています。・手動発電ライト灯りの持続時間が短いため、手動発電ライトだけに頼るのはおすすめできませんが、電池やろうそくの予備がなくなってしまった時の備えとして用意しておくと安心です。