お中元にお返しって必要?知っておきたいお返しのマナーとおすすめギフト4選
・7月16日~立秋(8月7日頃)…「暑中御見舞」・立秋~処暑(8月23日頃)…「残暑御見舞」このほか、お中元をいただいたお礼としてお返しを贈るので、「御礼」の字を使ってもOK。目上の人に贈る場合は、暑中御見舞、残暑御見舞は使わず、「暑中御伺」「残暑御伺」とします。下段には上段の文字よりも少し小さめの字で、自分の名前を記載しましょう。【内のしと外のし】品物へののしのつけ方には、「内のし」と「外のし」の2種類があります。内のしとは、品物に直接のしをかけてその上から包装する方法、外のしとは、品物を包装紙で包んだ後にその上からのしをかける方法です。どちらのほうが正しいという決まりはありませんが、のしは心を込めた贈り物であることの証明でもあるので、相手に見える形でつけるのがベスト。のしが傷ついたり破れたりする可能性があるときは、内のしを使うようにしましょう。郵送なら内のし、手渡しなら外のし、と覚えておくとよいですよ。
お中元のお返しにおすすめのギフト4選
最後に、定番の品からちょっと変わった商品まで、お中元ギフトにおすすめのものを4つご紹介します。お中元は毎年贈るものなので、「いつも同じようなものを贈ってしまっている…」