結婚式のお礼まとめ!主賓、スピーチや余興、受付をしてくれた人などへ
主賓は、祝辞や乾杯の音頭などをお願いすることからも必ずお礼が必要です。お車代という形で渡しましょう。
スピーチや余興を担当するゲストにもお礼が必要です。事前準備や当日の作業に対して感謝の気持ちを示しましょう。受付も、当日長時間の立ち仕事になる大変な仕事です。お願いする人にはお礼を渡してください。写真・ビデオ撮影をしてくれる人にもお礼を渡します。現像代やディスク代など、材料費も忘れず渡したいところです。
遠方からはるばる出席してくれたゲストにも、「お車代」という形で交通費の一部を負担しましょう。また最近では少なくなりました、仲人や媒酌人には特に丁重にお礼をします。仲人は結婚に関するあらゆる世話をしてくれる重要な役割です。また媒酌人も、結婚の立会人として当日大変お世話になります。お礼の額もそれに応じて考えましょう。なお結婚式には出席できなかった代わりにお祝いをくれる人もいますよね。そうした人に対しても「お返し」という形でお礼をしましょう。
【お心づけを渡す相手は?】お心づけは、基本的に結婚式にかかわったスタッフ全員に行き渡るように渡します。
渡すおもな相手は以下のとおりです。・ウェディングプランナー・ヘアメイク・介添人・司会・会場責任者(「スタッフの皆様へ」