くらし情報『水引の結び方や種類は?マナーをきちんと理解して各シーンで使い分けよう!』

2017年4月21日 14:40

水引の結び方や種類は?マナーをきちんと理解して各シーンで使い分けよう!

を左上に引っ張り上げます。そのままの状態で濃い色の下から薄い色をくぐらせて、薄い色を右上に引っ張り上げましょう。【STEP3】結ぶあとは中心部で一度結ぶだけです。水引が緩んでしまうときれいな形を作ることが難しいので、指先で押さえながら濃い色が右側、薄い色が左側にくるように結びましょう。最後に水引の両端を持ち、少し強めに締めれば完成です。【蝶結びの結び方】
水引の結び方や種類は?マナーをきちんと理解して各シーンで使い分けよう!


【STEP1】封筒などに水引を合わせる結び切りと同じ要領で封筒に水引を合わせます。薄い色が左側、結び目が中心にくるようにきちんと合わせましょう。【STEP2】水引を交差させる薄い色が上にくるように2本の水引を交差させます。
その後、濃い色の下から薄い色をくぐらせて、薄い色を右上に引っ張り上げましょう。【STEP3】輪っかを作る中心部分がずれないように指で押さえながら、濃い色で輪っかを作ります。その輪っかの上から薄い色をくぐらせて、くぐらせたら薄い色でも輪っかを作りましょう。【STEP4】形を整える左側に薄い色、右側に濃い色の輪っかができたら、結び目を締めてから形を整えて完成です。上記が基本の結び方となりますが、実際の結び方は地域や人によって多少異なることもあります。

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